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新規事業案件を知る!フリーコンサルが知るべきベンチャー企業での新規事業案件の例と働き方

フリーコンサル案件獲得のコツ

2024.12.17

「フリーコンサルとしてベンチャー企業の事業を推進する経験をしてみたいけど、そんなことはできる?」

ベンチャー企業の新規事業案件に魅力を感じつつ、どんな働き方なのか気になる。
柔軟性やスピード感が求められる気がするけど、自分自身のスキルでこなせるのか気になりますよね。
今回は、フリーコンサルタントがベンチャー企業の新規事業案件で成果を出すための方法と事例について紹介します!

この記事で分かること!

  • ベンチャー企業がフリーコンサルを求める背景
  • 新規事業案件での役割と必要なスキル
  • 成果を上げるための成功ポイント

弊社サービスNewAceは、あなたのチャレンジを応援するコンサルタントの方向けのプラットフォームです。
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それでは、本章をチェックください。

ベンチャー企業の新規事業でフリーコンサルが活躍する理由

ベンチャー企業は、大企業とは異なるスピード感や挑戦的な環境の中で新規事業を展開しており、フリーコンサルタントが持つ柔軟性や専門知識を高く評価しています。

フリーコンサルがベンチャー企業で活躍できる理由を理解することで、案件獲得や自身のスキルを最大限に発揮するためのヒントが見えてきます。

  • ベンチャー企業がフリーコンサルを求める背景
  • フリーコンサルが新規事業で提供できる価値
  • 大企業と異なるベンチャー案件の魅力

以下で詳しく解説します。

ベンチャー企業がフリーコンサルを求める背景

ベンチャー企業がフリーコンサルタントを求める理由には、成長スピードやリソースの限界といった特徴が影響しています。

1. 限られたリソースの補完

ベンチャー企業では、専任の人材が不足しているケースが多く、外部の専門家の力を借りることで人材のギャップを埋めることができます。
例: マーケティング、IT導入、海外展開など特化分野の専門家を短期間で起用。

2. スピーディーな事業展開

ベンチャー企業では、迅速な意思決定と行動が求められるため、短期間で成果を出せるフリーコンサルが重宝されます。
例: 数週間の市場調査で結果を出し、すぐに事業の方向性を決定する。

3. 外部視点の必要性

社内では見えづらい課題や新しい視点を提供できるフリーコンサルタントが、事業開発を成功に導く役割を担います。
例: 既存市場以外のターゲット層の可能性を提案。

たとえば、あるスタートアップが新たに「BtoB向けのサブスクリプションサービス」を立ち上げる際、外部コンサルタントを起用し、ターゲット市場の分析や価格設定のアドバイスを受けた結果、初年度から高い収益を達成した事例があります。

フリーコンサルが新規事業で提供できる価値

フリーコンサルタントは、新規事業において即戦力としてさまざまな価値を提供します。

主な価値提供のポイント:

1.短期間での成果創出

経験と専門知識を活かし、限られた時間内で結果を出す能力が評価されます。

例:
IT系スタートアップにおいて、SaaS型サービスの立ち上げを支援した事例です。
プロジェクト参画当初は、事業アイディアはあるものの、市場分析や競合との差別化が不十分で、明確な市場投入戦略が定まっていませんでした。
Aさんは参画後すぐに、ペルソナ設計、カスタマージャーニー分析、競合プロダクトの機能・価格比較を行い、3週間以内にマーケットポジションを定義した提案資料を完成。
その結果、事業責任者が社内承認を得て1か月後にPoCがスタートし、営業部門もこの資料を活用して初期顧客3社の獲得に成功しました。

2.データに基づいた意思決定支援

客観的なデータや調査結果を基に、クライアントの意思決定をサポート。

例:
ある食品メーカーの新商品企画プロジェクトにて、市場投入時期の判断に迷いがあり、販売機会を逃すリスクがありました。
BさんはPOSデータをもとに、類似カテゴリの販売トレンドを抽出し、競合商品の投入時期・販売期間を一覧化。
さらに、プロモーション可能な販促枠と連動させて、販売ピークを見越した最適な発売時期を算出しました。
結果、商品は予定より2週間前倒しでローンチされ、初月の売上は当初目標を130%上回りました。営業部門からは「提案の説得力が増した」と評価されました。

3.新しいビジネスモデルの提案

業界経験と知識を活かし、競争力のあるビジネスモデルを構築。

例:
BtoB企業の新規事業構想フェーズにおいて、社内に事業立ち上げの実務経験者が不在という状況でした。
Cさんはフリーコンサルとして参画し、事業仮説の構築からファイナンスシミュレーション、役員プレゼン資料の作成までを一貫して支援。
また、パートナー候補企業の選定や、社内の承認フロー整備も担いました。
その結果、6か月以内に新規子会社の設立が正式に承認され、初期メンバーの採用も順調に進行。
クライアントからは「プロジェクトを前に進める推進力が社内に足りなかったので、大変助かった」と感謝の言葉をいただきました。

大企業と異なるベンチャー案件の魅力

大企業の案件と比較して、ベンチャー企業での新規事業案件には以下のような魅力があります。

1.スピード感のある意思決定

  • 提案が即採用されることが多い
    例:アイデア提案から2日後に経営会議で承認、そのままプロトタイプ制作へ。
  • フィードバックループが短くPDCAが早い
    例:施策実施から1週間以内に効果検証し、改善案へすぐ着手。
  • 経営層と直接やり取りができる
    例:代表やCXOクラスとの週次ミーティングで即判断が下る。

2.裁量の大きさ

  • 戦略だけでなく実行まで任される
    例:市場調査から営業資料作成、初期顧客ヒアリングまで担当。
  • 1人で事業立ち上げフェーズをリードする機会がある
    例:0→1フェーズの事業責任者ポジションとして短期登用。
  • 意思決定に直結する提案ができる
    例:コンサル提案がそのまま事業コンセプトに採用される。

3.多様な経験を積める

  • 業界横断のプロジェクトに関われる
    例:1年間でヘルスケア、SaaS、物流など異業種の新規事業に参画。
  • 「事業づくりの現場」を体験できる
    例:マーケ、開発、営業の現場に入り込み、実行支援を実施。
  • フェーズごとの課題にリアルに触れられる
    例:アイデア検証→PoC→ピボット→マネタイズまでを伴走。

このように、ベンチャー企業の案件では、単なる「アドバイザー」に留まらず、「共に創るパートナー」としての役割を担えるのが最大の魅力です。
結果として、自身の成長スピードや市場価値の向上にも直結する経験が得られます。

大企業の案件については、下記記事を参考にしてみてください。

次のセクションでは、「ベンチャー案件で求められるスキルと役割」について具体的に解説します。

ベンチャー案件で求められるスキルと役割

ベンチャー企業の新規事業や事業開発案件で成功するためには、フリーコンサルタントとして以下のスキルと役割を発揮することが求められます。

  • スピード感に対応する柔軟な問題解決能力
  • 新規市場の調査・分析スキル
  • チーム内での専門知識の共有とリーダーシップ

これらの能力を活かすことで、クライアントに高い価値を提供し、プロジェクトを成功へ導くことができます。

スピード感に対応する柔軟な問題解決能力

ベンチャー企業は、大企業以上にスピード感が求められる環境です。フリーコンサルタントには、短期間での問題解決や即応力が期待されます。

必要な能力:

1.即時対応力

突発的な課題にも迅速に対応し、スムーズなプロジェクト進行をサポートする。
例: クライアントからの急な依頼に対応し、1日で提案資料を作成。

2.柔軟な思考

状況の変化に対応し、柔軟に戦略や計画を修正する能力が重要。
例: プロジェクト中に顧客ニーズが変化した場合、迅速に計画を再構築。

3.リソースの最適化

限られたリソースの中で、最大限の成果を出すための工夫を行う。
例: 少人数のチームで市場調査と競合分析を並行して実施。

実践例:

あるベンチャー企業が新規事業として「AI活用の教育サービス」を立ち上げた際、フリーコンサルタントが2週間で市場調査とターゲット設定を完了。スピード感を評価され、事業戦略の全体設計を任されることになりました。

関連記事:AI知見を持つフリーコンサルが新規事業で求められる理由と具体例

新規市場の調査・分析スキル

新規事業の成功には、ターゲット市場を正確に理解し、競争環境を分析するスキルが欠かせません。フリーコンサルタントは、これらの調査・分析を基にした戦略立案を担います。

必要なスキル:

1.市場規模の把握

対象市場の潜在的な規模や成長性を調査し、ビジネスの可能性を示す。
例: 「国内の教育市場は2025年までに1兆円規模に成長する見込み」といったデータを提示。

2.競合分析

競合他社の強みや弱みを把握し、差別化戦略を提案。
例: 競合が不足しているニッチなサービス分野を特定。

3.顧客ニーズの深掘り

潜在顧客のニーズを定量・定性的に把握し、事業の方向性を明確化。
例: アンケートやインタビューを通じて、顧客の期待値を具体化。

実践例:

フィンテック分野のスタートアップが、新しい決済サービスを開発する際、フリーコンサルタントが市場規模とユーザーニーズを調査。その結果、「小規模事業者向け決済ツール」にフォーカスする戦略が成功につながりました。

関連記事:新規事業の成功率を飛躍的に上げる方法とは?マーケットリサーチの極意を徹底解説します!

チーム内での専門知識の共有とリーダーシップ

ベンチャー企業では、小規模なチームで複数のタスクを同時進行することが多いため、フリーコンサルタントが専門知識を共有し、チーム全体を引っ張るリーダーシップも重要です。

必要な役割:

1.知識の共有

チームメンバーに専門知識やスキルを提供し、プロジェクトの進行を支援。
例: デジタルマーケティングの基礎をセミナー形式で共有。

2.タスクの優先順位付け

限られたリソースの中で、最優先事項を明確化し、チーム全体で効率的に作業を進める。
例: 3か月で達成すべきKPIを設定し、進捗を管理。

3.チーム間の調整役

部門間の連携をスムーズに行い、全体の調和を保つ。
例: 営業チームと開発チームの目標を統一し、円滑なコミュニケーションを実現。

実践例:

物流分野のベンチャー企業で、新規事業として「ラストマイル配送サービス」を立ち上げた際、フリーコンサルタントがプロジェクトのリーダーとして計画を指揮。リソース管理や業務分担を明確にし、サービス開始を予定より2週間早めることに成功しました。

関連記事:物流コンサルタントとは?仕事内容や必要なスキル、案件事例まで完全解説

ベンチャー案件で求められる実行力

スピード感、調査スキル、そしてリーダーシップを兼ね備えたフリーコンサルタントは、ベンチャー企業の新規事業開発において欠かせない存在です。これらのスキルを活用することで、クライアントに信頼され、プロジェクトを成功に導くことができます。

次のセクションでは、「ベンチャー企業の新規事業案件で成功するためのポイント」について解説します。

ベンチャー企業の新規事業案件で成功するためのポイント

ベンチャー企業の新規事業案件でフリーコンサルタントとして成功するには、プロジェクトの特性を理解し、クライアントとの信頼関係を築くことが重要です。また、短期間で成果を出す計画力や、継続案件へつなげるための戦略も欠かせません。

  • クライアントの目標を深く理解する
  • 短期間で成果を出すための計画力
  • 信頼関係を構築し継続案件につなげる方法

以下でそれぞれ詳しく解説します。

クライアントの目標を深く理解する

ベンチャー企業の新規事業案件では、クライアントの目標や課題を正確に理解することが成功の鍵となります。明確なゴール設定がなされていない場合、コンサルタントがその設定をサポートすることも求められます。

主なアプローチ:

1.クライアントとの初期ヒアリングを徹底する

目標、現在の課題、期待する成果を詳細に確認する。
例: 「この新規事業で達成したい短期的なKPIは何か?」を具体的に引き出す。

2.背景情報のリサーチを行う

クライアントの業界や競合状況、事業モデルを事前に調査しておく。
例: 同業他社の新規事業の成功・失敗例を把握する。

3.目標を具体化し、合意を得る

明確な数値目標やタイムラインを設定し、クライアントと共有する。
例: 「3か月以内にターゲット市場へのテスト販売を実施」と設定。

実践例:

あるスタートアップが新しい「サステイナブルな製品ライン」を立ち上げる際、フリーコンサルタントが初期段階で「主要顧客層の定義」と「競合との差別化ポイント」を明確化。これにより、プロジェクトがスムーズに進行しました。

短期間で成果を出すための計画力

ベンチャー企業の案件では、短い期間で具体的な成果を求められるケースが多いです。効率的に成果を出すためには、実行可能な計画を立てるスキルが必要です。

成果を出すための計画策定ポイント:

1.フェーズごとにタスクを分割する

プロジェクト全体を小さなステップに分け、段階的に進行する。
例: 「第1フェーズで市場調査、第2フェーズで仮説検証」など。

2.優先順位を明確にする

重要なタスクを優先的に進め、不要な作業を削減する。
例: リソースが限られている場合、コアターゲットのみに絞った調査を行う。

3.進捗管理を徹底する

進行状況を可視化し、必要に応じて計画を修正する。
例: 毎週の進捗確認会議でタスクの進み具合を共有。

実践例:

フィンテック企業の新規事業案件で、フリーコンサルタントが「2か月以内に新サービスのプロトタイプを作成する」という目標を設定。これを達成するためにタスクを3つのフェーズに分割し、短期間で成果を出しました。

信頼関係を構築し継続案件につなげる方法

ベンチャー企業の新規事業案件で一度成功を収めても、それで終わりではありません。信頼関係を築き、次の案件につなげるための戦略が必要です。

信頼関係を構築するポイント:

1.透明性を保つ

プロジェクトの進捗やリスクを正直に共有することで、信頼を得る。
例: 「現在の課題と対策」を毎週のレポートで明確に記載する。

2.クライアントの期待を上回る成果を提供する

納期を早める、提案を追加するなど、予想以上の価値を提供。
例: 契約範囲外の小規模な提案を無料で実施。

3.終了後もフォローアップを行う

プロジェクト完了後も成果の確認や次のステップについて提案を行う。
例: 「新規事業の進捗はいかがですか?」といったメールでの確認。

実践例:

あるベンチャー企業の新規事業案件をサポートしたフリーコンサルタントが、終了後に「さらなる市場拡大プラン」を提案。その結果、同企業から追加のプロジェクト依頼を獲得しました。

信頼獲得に関する記事は下記にもございます。

ベンチャー企業の新規事業案件例

弊社で取り扱ったことのあるベンチャー企業での新規事業案件の例をお示しします。

大手企業の案件の進め方とは少し違うところもありますが、起業を検討されている方にとっても、魅力的な経験になると思います。

AI教育サービスの市場調査と戦略立案

  • 単価: 月額170万円
  • 期間: 約2か月
  • 案件概要:
    AIを活用した小中学生向けのオンライン教育サービスを立ち上げるプロジェクト。フリーコンサルは、AI教材のニーズ調査、ペルソナ設計、競合分析、参入戦略の策定を担当。最終的に3つのサービス案を経営層に提案し、1案が採用されPoCへ移行。
  • フリーコンサルの感想:
    「スピード感と裁量の大きさに驚きました。戦略立案にとどまらず、UI案の壁打ちやインタビュー設計にも関わることができ、自分の提案が現実に形になる過程を体験できたのは、コンサル冥利に尽きました。」

フィンテックスタートアップの決済サービス開発支援

  • 単価: 月額150万円
  • 期間: 約3か月
  • 案件概要:
    個人事業主向けのキャッシュレス決済アプリの市場投入に向けた支援。既存決済サービスとの差別化ポイントの設計、フィーチャー候補の絞り込み、βユーザー向けUI/UX改善提案を行い、プロトタイプ公開まで伴走。
  • フリーコンサルの感想:
    「ベンチャーならではの“意思決定が即日”の文化が心地よく、提案が翌週にはアプリ仕様に反映されるスピードにやりがいを感じました。大企業では見えにくい“ユーザーのリアル”に触れながら動けたことが貴重な経験でした。」

医療系ベンチャーのアプリ開発PM支援

  • 単価: 月額160万円
  • 期間: 約4か月
  • 案件概要:
    産婦人科クリニックと連携した健康管理アプリ開発プロジェクト。要件定義から、ベンダー選定、開発マイルストーン設計、医療従事者ヒアリングの実施、UIプロトタイプのレビュー会運営までを担当。
  • フリーコンサルの感想:
    「“命に関わる領域”という緊張感がありましたが、それ以上に社会意義の高い仕事に関われたことが財産です。プロジェクトマネージャーとして、クライアントの期待を超えるアウトプットを出す難しさと喜びを体感しました。」

ゲーム会社のeSports新ビジネス支援

  • 単価: 月額150万円
  • 期間: 約3か月
  • 案件概要:
    eSports大会を通じたB2Bビジネスのマネタイズ戦略設計。収益モデルの多様化案(スポンサー契約、物販、配信収益等)を提案し、スポンサー資料と営業トークスクリプトを作成。イベント運営者への営業同行も実施。
  • フリーコンサルの感想:
    「“ビジネスとエンタメの融合”という未体験ゾーンに飛び込む感覚でした。数字だけでなく、“ワクワク”も分析対象にするという新しい視点に出会え、キャリアの幅が一段広がったと感じています。」

BtoBマッチングサイト運営企業の新規事業支援

  • 単価: 月額150万円
  • 期間: 約3か月
  • 案件概要:
    既存の業務マッチングサイトに新しいSaaS型支援機能を付加する事業立案。市場ニーズ調査、競合分析、価格モデル設計、事業KPI策定、パートナーアライアンス候補のリストアップを担当。初期導入ユーザーへのPoCテストも支援。
  • フリーコンサルの感想:
    「“言われたことをやる”だけでなく、“一緒に事業をつくる”スタンスを求められる環境が心地よかったです。定例会議では社内メンバーの一員として扱われ、結果を共に追うチームとしての一体感を得られました。」

こういった案件をご希望のフリーコンサルタントの方は、NewAceに登録していただけたら、案件獲得の機会をご提供することも可能です。

【まとめ】ベンチャー企業の新規事業案件で成功を続けるために

ベンチャー企業の新規事業案件で成功するには、クライアントの目標を理解し、短期間で成果を出す計画を立てることが大切です。また、信頼関係を構築し、継続的な関係を築くことで、さらなる成長のチャンスを掴むことができます。

この記事で紹介したポイントを実践し、ベンチャー企業の新規事業開発において、信頼されるフリーコンサルタントを目指してください。

コンサル案件をお探しならフリーコンサルマッチングサービス|Re-neWにぜひご相談ください。

この記事を執筆した人

  • 長尾 浩平

    新規事業創出や事業戦略の専門家として、多様な業界での経験を持つコンサルタント兼起業家。
    東京工業大学大学院 生命理工学研究科、および中国・清華大学大学院 化学工学科を卒業。グローバル企業において研究開発、新規事業企画、新市場参入戦略の立案、M&A支援、DXコンサルティング、営業戦略策定など、多岐にわたる業務を担当。業界を横断した豊富な経験を活かし、事業成長と競争力強化を支援する総合コンサルティングを提供。
    2024年1月にVANES株式会社を創業し、企業の持続的成長を支援。変化の激しい市場環境において、戦略立案から実行支援まで一貫したアプローチで企業価値の最大化に貢献している。

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