フリーコンサルの案件獲得・単価アップ|2026.02.27
フリーコンサルにはどんな案件がある?全7種類を単価付きで解説
フリーコンサル案件の種類とは、フリーランスのコンサルタントが受注できるプロジェクトの分類のことです。 「独立したら、どんな案件があ...
Magazine
フリーコンサルの案件獲得・単価アップ
2025.12.09
フリーコンサルのリモート案件とは、フリーランスコンサルタントが在宅やオンラインで参画できるプロジェクトを指します。
「リモートだと単価が下がるのでは?」「新規事業のような上流案件でも在宅で成立する?」
こうした不安を感じている方は少なくないでしょう。
しかし結論から言えば、2026年現在、フリーコンサルのリモート案件は”当たり前”の選択肢になっています。
2026年1月のフリーランスボード調査によると、ITコンサル向け案件の約91%がリモート対応(フルリモート17.3%+一部リモート73.7%)です。
この記事では、100件以上のプロジェクトマッチングと85%の継続率を誇るNewAce(VANES株式会社)代表が、リモート案件の実態を業界データとNewAce独自の実績を交えて解説します。
「フリーコンサル リモート案件」を探しているあなたが、高単価で安定したプロジェクトを獲得するための具体的な道筋が見えるはずです。
弊社サービスNewAceは、あなたのチャレンジを応援するコンサルタントの方向けのプラットフォームです。
案件のご紹介のほか、様々な相談も承っておりますので、是非下記よりご登録ください。

それでは、本章をチェックください。
目次
フリーコンサルのリモート案件がここまで増えた背景には、大きく2つの変化があります。
まず、Zoom・Teams・Miro・Notionなどのツールが浸透し、要件定義・資料作成・進捗管理といったコンサル業務がオンラインで完結できるようになりました。
次に、企業側が「どこで働いたか」ではなく「何を成果として出したか」を重視する評価体系にシフトしています。
この流れを裏づけるように、2024年度の日本コンサルティング市場は2兆3,422億円と前年比+17%で成長しました(コダワリ・ビジネス・コンサルティング調査)。
市場の拡大とリモート対応の標準化が同時に進行している今は、フリーコンサルにとって追い風です。
「数年前は”リモート可”を条件にすると案件が半減しました。いまはクライアント側から”リモートで構いません、成果を見せてください”と言われるケースが大半です。成果で語れるコンサルタントにとって、リモートは追い風以外の何物でもありません」
フリーランス全体の動向も押さえておきましょう。2024年のランサーズ調査によれば、国内フリーランス人口は約1,303万人、経済規模は20兆3,200億円に達しています。
コンサル領域はこの中でも高単価・高専門性のセグメントとして拡大を続けており、リモート対応率も他職種に比べて高い水準にあります。
NewAceの登録コンサルタントは100名以上。累計100件以上のプロジェクトをマッチングし、そのうち95%がNewAce独自の非公開案件です。
コンサルファームからの独立を検討している方は、独立に必要なスキルと案件獲得方法も事前に目を通しておくと、全体像がつかめます。

フリーコンサルのリモート案件といっても、すべての領域が同じようにリモート対応できるわけではありません。
以下に職種別の適性を整理しました。
| 職種 | リモート適性 | 補足 |
|---|---|---|
| IT/DXコンサル | ◎ | フルリモート案件が最も多い。システム要件定義やアーキテクチャ設計はオンラインで完結しやすい |
| PMO | ○ | 進捗管理ツールで対応可。ただし大規模プロジェクトでは月数回の対面が求められることも |
| 新規事業コンサル | ○(条件付き) | 戦略策定〜事業計画フェーズはリモート適性が高い。PoC以降は現場訪問が発生する場合あり |
| SAPコンサル | △ | 要件定義フェーズはリモート可だが、テスト・移行フェーズは常駐を求められるケースが多い |
| 戦略コンサル | △ | 経営層との対面ディスカッションが重視される傾向。ただし調査・分析フェーズはリモートで進む |
リモートで高単価を狙うなら、IT/DX・PMO・新規事業の3領域が現実的な選択肢です。とりわけ新規事業コンサルは、戦略策定フェーズで高い付加価値を出しやすく、リモートとの相性も良いジャンルです。
2026年1月時点でITコンサル向け案件のうちフルリモートは17.3%、一部リモートは73.7%です(フリーランスボード調査)。
つまり、「月に1〜2回の出社」を許容するだけで案件の選択肢が4倍以上に広がります。完全在宅にこだわりすぎると、結果的に単価や案件の質を犠牲にすることになりかねません。
NewAceの案件一覧を見ると、フルリモート案件とハイブリッド案件がバランスよく揃っています。
あなたのライフスタイルに合った稼働形態を探してみてください。

「リモートだと単価が下がる」という印象を持つ方は多いですが、実態は異なります。2026年2月の待極(まちきわ)調査では、リモートのフリーランスコンサルタントの月額単価は120万円〜180万円が中心帯です。
場所ではなく役割と成果で報酬が決まる構造に移行しているため、リモートだからといって報酬が大きく下がるわけではありません。
| 比較軸 | 業界平均 | NewAce実績 |
|---|---|---|
| 月額単価レンジ | 120〜180万円 | 120〜300万円 |
| 最高月額 | 約250万円 | 300万円 |
| 独自案件比率 | 非公開 | 95% |
| 新規事業案件比率 | 非公開 | 80% |
NewAceの平均月額単価は120〜300万円。最高月額は300万円です。案件の95%が独自の非公開案件であるため、複数エージェント間での価格競争が起きにくく、単価の「買い叩き」を防げる構造になっています。
リモート案件で月200万円以上の高単価を実現しているコンサルタントには、共通する3つの特徴があります。
「NewAceで月200万円以上の単価を得ているコンサルタントの多くは、”何を・いつまでに・どう変えるか”を契約開始1週間以内に文書化して共有しています。リモートだからこそ、この初動のスピードと透明性が信頼につながるのです」
単価アップの具体的なアクションについては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
新規事業のコンサルティングは対面が必須——そう思われがちですが、実際には戦略策定から事業計画フェーズまではリモートで十分に成立します。
NewAceが扱う案件の80%が新規事業関連ですが、その多くにリモート参画のオプションが付いています。
NewAceの案件一覧を確認すると、「フルリモート」や「フルリモート可」と記載された新規事業案件が複数掲載されていることがわかります。
成功の鍵は、プロジェクト設計時にリモート前提のコミュニケーション体制を組むことです。
具体的には、次の3つの条件が揃えば、新規事業案件でもフルリモートで高い成果を出せます。
PoC(概念実証)以降のフェーズでは現場訪問が発生することもあります。契約前に「リモート範囲」と「対面が必要になるトリガー条件」を明文化しておくことが重要です。
30代後半・元BCG出身のAさんは、NewAce経由で大手通信会社の新規事業企画案件にフルリモートで参画しました。月額単価は180万円、稼働率は80%です。
週次のオンライン定例会議とSlackでの非同期共有を組み合わせ、6か月間で事業計画の策定からステアリングコミッティへの報告までを完遂しています。
Aさんが心がけたのは「毎週金曜に”今週の成果と来週の論点”を1枚のスライドにまとめてSlackに投稿する」こと。これによりクライアント側の安心感が生まれ、契約更新にもつながりました。
NewAceの案件継続率は85%。月次でのエージェントによる稼働状況ヒアリングと、必要に応じた契約条件の調整支援が、この高い継続率を支えています。
新規事業コンサルのキャリアや将来性に興味がある方は、新規事業に強いフリーコンサルとは?の記事も参考になります。

フリーコンサルのリモート案件の大きな魅力は、稼働率を調整しやすい点です。
「起業準備と並行したい」「複数案件を掛け持ちしたい」「家庭の事情で週5日は難しい」——こうした事情に合わせた働き方が実現できます。
| 稼働率 | 週の目安 | 月額単価の目安 |
|---|---|---|
| 100%(フル) | 週5日 | 150〜300万円 |
| 60〜80% | 週3〜4日 | 90〜200万円 |
| 40〜50% | 週2〜3日 | 60〜120万円 |
稼働率が低くても、担当領域が上流であれば単価は維持しやすい傾向にあります。たとえば「週3日で事業計画のレビューと戦略アドバイスに特化する」といったスコープなら、月120〜150万円を維持するケースも珍しくありません。
NewAceの利用者の中には、フリーコンサル案件に参画しながら自身の事業を立ち上げている方もいます。
30代のA.Sさん(元コンサルファーム出身)は、月200万円の大手メーカー向けマーケティング案件に50%稼働で参画。残りの時間を自身の起業準備に充てました。
「僕自身もフリーコンサルをしながらVANESを立ち上げた経験があります。起業準備とフリーコンサルの兼業は、収入を安定させながら挑戦できる現実的な選択肢です。だからこそNewAceでは稼働率50%前後の案件も積極的にご紹介しています」
副業や兼業での参画に興味がある方は、副業としてのフリーコンサルの働き方の記事で具体的なポイントを確認できます。
フリーコンサルのリモート案件で最も多いトラブルは、「最初はリモートだったのに途中から常駐を求められた」というケースです。
これはプロジェクトスコープが曖昧なまま参画してしまったことが主因です。
契約前に確認すべき3つのポイントを押さえておきましょう。
NewAceでは契約締結前にこれらの条件をエージェントが確認・調整します。また案件開始後も月次のフォローアップを実施し、クライアントとの認識ズレを早期に解消する体制を整えています。この仕組みが継続率85%につながっています。
リモート案件を安定的に獲得するためには、エージェント選びも重要です。以下の3つは最低限チェックしてください。
NewAceは独自案件比率95%、専任エージェントによる契約前の条件調整と参画後のフォロー体制が特徴です。エージェント選びで迷っている方は、フリーコンサル向けエージェント19選で網羅的に比較できます。
また、リモートと常駐それぞれの働き方の違いを事前に理解しておきたい方は、常駐案件のリアルな働き方の記事も参考になります。
Q1. リモートだと単価は下がりますか?
いいえ、リモートを理由に単価が下がることはほぼありません。
報酬は役割と成果で決まります。NewAceではリモート案件でも月120〜300万円の単価帯が中心です。上流工程に関与し、成果を可視化できるコンサルタントであれば常駐と同等以上の単価を得られます。
Q2. 新規事業案件でもフルリモートは可能ですか?
戦略策定〜事業計画フェーズであればフルリモートでの参画が可能です。
PoC以降は現場訪問が発生する場合がありますが、契約前にリモート範囲を合意することで対応できます。NewAceの案件の80%は新規事業関連で、多くにリモートオプションが付いています。
Q3. 途中で常駐に切り替えられることはありますか?
契約書にリモート条件と出社トリガーを明記しておけば、一方的な常駐化は防げます。
NewAceでは契約前にエージェントが条件調整を行い、参画後も月次フォローで認識ズレを防止しています。
Q4. 週3日の低稼働でもリモート案件に参画できますか?
可能です。
NewAceでは稼働率50%前後の案件も積極的にご紹介しています。起業準備中の方や副業で参画したい方も多数利用されています。低稼働でも上流フェーズを担当すれば月90〜150万円の単価帯を維持できます。
Q5. NewAceにはどんなコンサルタントが登録していますか?
McKinsey・BCG・Bain・Deloitte・Accenture・NRIなど大手コンサルティングファーム出身者を中心に100名以上が登録しています。
新規事業・DX・戦略・PMOなど幅広い領域をカバーしており、20代から50代まで年齢制限なく受け付けています。
フリーコンサルのリモート案件は、2026年現在ではもはや特別な選択肢ではなく標準的な働き方です。ITコンサル向け案件の91%がリモート対応となり、単価も場所ではなく役割と成果で決まる時代に入っています。
この記事の要点を振り返ります。リモートに適した職種はIT/DX・PMO・新規事業コンサルの3領域です。
単価相場は業界平均で月120〜180万円、NewAceでは月120〜300万円(最高300万円)。新規事業案件でも戦略策定フェーズならフルリモートで成立します。
稼働率は週3日から調整可能で、起業準備との兼業も現実的です。リスク対策は「契約前の条件明文化」がすべての出発点になります。
あなたが「フリーランス コンサル リモート 案件」で検索してこの記事にたどり着いたなら、次のアクションは明確です。自分のスキルと希望条件に合った案件が実際にあるかどうか、まずは確認してみてください。
\ 月300万円の非公開案件を見てみませんか? /
NewAceは登録コンサルタント100名以上、案件の95%が独自非公開案件。新規事業特化で継続率85%。まずは無料面談であなたに合った案件をご紹介します。
この記事を執筆した人

長尾 浩平
新規事業創出や事業戦略の専門家として、多様な業界での経験を持つコンサルタント兼起業家。
東京工業大学大学院 生命理工学研究科、および中国・清華大学大学院 化学工学科を卒業。グローバル企業において研究開発、新規事業企画、新市場参入戦略の立案、M&A支援、DXコンサルティング、営業戦略策定など、多岐にわたる業務を担当。業界を横断した豊富な経験を活かし、事業成長と競争力強化を支援する総合コンサルティングを提供。
2024年1月にVANES株式会社を創業し、企業の持続的成長を支援。変化の激しい市場環境において、戦略立案から実行支援まで一貫したアプローチで企業価値の最大化に貢献している。
人気記事
フリーコンサルの案件獲得・単価アップ|2026.02.27
フリーコンサル案件の種類とは、フリーランスのコンサルタントが受注できるプロジェクトの分類のことです。 「独立したら、どんな案件があ...
フリーコンサルの案件獲得・単価アップ|2026.02.11
フリーコンサルの常駐案件とは、クライアント企業に出向き一定期間プロジェクトに参画する働き方です。 「独立したのに、常駐だと会社員と...
フリーコンサルの案件獲得・単価アップ|2026.01.26
フリーコンサルの年収とは、企業に属さず独立したコンサルタントが年間で得る報酬総額のことです。 フリーコンサルとして独立を検討してい...
カテゴリー