フリーコンサル独立を決めるヒント|2025.07.06
【戦略コンサルから独立目指す】フリーコンサルの年収事情と独立のメリットとデメリットを経験者が完全解説!
フリーコンサル(戦略)って、独立するとどんな働き方になるのか気になっていませんか。「単価は高いと聞くけど、案件の取り方や収入の安定...
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          フリーコンサル独立を決めるヒント
2025.05.22
フリーコンサルタントとして独立を考えているけど、フリーコンサルってやっぱ厳しい?やめとけっていう人も結構いるから不安…
フリーコンサルタントは自由で高収入に見えるけど、実際は案件も収入も不安定で悩むことが多いって聞きますよね。。もし、勢いだけで独立してしまったら、後悔するかもしれません。
今回はフリーコンサルが厳しいと言われるリアルな現実と、生き残るためのスキルについて紹介します!独立した後の仕事の進め方さえ間違えなければ、魅力的な選択肢のひとつであることは間違いないので、この記事を参考にひとつの選択肢としてみてください。
この記事で分かること!
弊社サービスNewAceは、あなたのチャレンジを応援するコンサルタントの方向けのプラットフォームです。
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それでは、本章をチェックください。
目次

フリーコンサルは、会社を離れて自分の力で案件を獲得し、クライアントへコンサルティングを提供する働き方です。従来の会社員とは異なり、営業・業務・経理など全て自分で担うため、独立の現実や準備の重要性を実感する人が多いです。
これら3つの基本を押さえておくことで、独立後の失敗や後悔を減らすことができます。ここからフリーコンサルの働き方の全体像を具体的に解説します。
フリーコンサルの最初の壁は「案件獲得」です。独立直後は会社の看板がなくなり、営業活動や人脈作りが不可欠になります。
たとえば、コンサルファーム時代の元クライアントから仕事をもらったり、業界エージェント経由で案件を受注するのが典型的です。
SNSやブログを運用し、専門分野の知見を継続発信することで「声がかかる」チャンスも増えます。実績の少ない独立初期ほど、複数の獲得チャネルを持つことが安定のカギになります。営業活動に苦手意識があると、継続的な受注が難しくなる場合もあるため注意が必要です。
まずは副業・複業などで小さく案件獲得の流れを経験してみましょう。
案件を獲得した後は、契約から業務遂行まで全て自分で進めます。法人契約が多く、条件や守秘義務、支払い条件の交渉も必須です。
たとえば、月単位の稼働やプロジェクトベースでの契約が多いです。社内コンサルやシステム導入、業務改革などテーマごとに内容が異なります。契約交渉では報酬や稼働条件、万一のトラブル時の責任分担も確認が必要です。
独立初期は「下請け」的な立場になることも多く、交渉力や信頼関係づくりが欠かせません。経験が浅いと、クライアント主導で進みがちなので主体的に進行する姿勢も大切です。
フリーコンサルは、経理や税金の管理も全て自分で行う必要があります。会社員時代は無縁だった領域なので、最初は戸惑うことも多いです。
たとえば、経費精算や報酬の請求はExcelやクラウド会計ソフトで効率化できます。確定申告や消費税対応も早めに情報収集し、税理士に相談する人も増えています。経理や税務に手間を取られすぎないためには、早い段階で仕組み化やアウトソースも検討しましょう。本業のコンサルワーク以外の事務負担も多いため、時間管理やコスト感覚も必須です。
自分で経理を管理できるかどうかが、フリーコンサル生活の安定に直結します。

フリーコンサルには、会社員時代には味わえない自由度や裁量、キャリアの広がりなど多くの魅力があります。一方で、自己責任が増えるため、メリットを理解した上で自分の強みを生かしましょう。
この5つの魅力を、具体的に解説します。
フリーコンサルは、自分の興味や強みに合わせて案件を選ぶ自由があります。会社員時代のように「やりたくない業務」や「社内調整」に悩むことが減ります。
たとえば、戦略・業務・IT・人事など、自分の専門分野を深めつつ新たな領域に挑戦可能です。一社専属でなく、複数クライアントを並行して支援する働き方も増えています。案件選びの裁量が自分にあることで、納得感や成長実感も得やすくなります。
専門性を深めながらキャリアを設計したい人には大きなメリットです。
フリーコンサルは、実力次第で年収1000万以上も十分に可能な職種です。会社員のような昇進を待たず、自分の成果や交渉力で報酬を伸ばせます。
たとえば、戦略コンサルやITコンサルは月単価100万円を超える案件も珍しくありません。マネージャークラスの経験があれば、独立後すぐに高単価を実現する人もいます。営業力や専門性を磨き続ければ、収入を青天井で伸ばせるチャンスも。
ただし、収入アップには営業や提案の努力も欠かせません。自分の実力を最大限に収入へ変えたい人には、フリーコンサルは大きな魅力となります。
フリーコンサルは、働く時間や場所の自由度が圧倒的に高いです。会社の決まりや出社義務に縛られず、自分でスケジュールを組めます。
たとえば、子どもの学校行事や家族の介護と両立したい人、地方移住を希望する人にも適した働き方です。平日昼は家事や学びに使い、夕方や夜にコンサル業務を進めることも可能なので、自分のライフスタイルに合わせて仕事を選べるため、ワークライフバランスを重視したい層にも選ばれています。
柔軟な働き方で自分らしい生活を実現したい人におすすめです。
フリーコンサルは、社内の人間関係や政治的なストレスから解放されやすいのが特徴です。苦手な上司や同僚との付き合い、社内会議も大幅に減ります。
たとえば、会社員時代は「社内調整や根回し」が多かった人も、フリーになると仕事本来に集中できます。案件によっては気の合わない担当者もいますが、無理に付き合う必要がありません。自分に合った環境や人と仕事をすることで、ストレスを減らすことができます。
「人間関係の悩みから解放されたい」人には大きなメリットです。
フリーコンサルは、多様な業界や案件にチャレンジしやすいです。一社の枠を超えて様々な現場で経験を積めるため、キャリアの幅が広がります。
たとえば、半年ごとに異なる業界案件に参画したり、スタートアップや上場企業両方で経験を積むことも可能です。会社員では得られない多様な視点やネットワークも広がります。
未知の領域に積極的に飛び込むことで、将来のキャリアの選択肢がどんどん増えていきます。
「成長実感」や「幅広い経験」を重視する人には、フリーコンサルは最適な選択肢です。

フリーコンサルは自由や高収入が魅力ですが、「やめとけ」と言われる現実的な理由やリスクも多く存在します。独立後の現実を正しく知り、甘い見通しで飛び込まないことが大切です。
この7つのポイントが、フリーコンサルの現実の厳しさを象徴しています。それぞれ詳しく見ていきましょう。
フリーコンサルの最大のリスクは「収入の不安定さ」です。会社員と違い、毎月の給与やボーナスが保証されていません。
たとえば、クライアントの予算削減や担当者交代で、契約終了になるケースも少なくありません。「半年先まで案件が見つからない」「数ヶ月無収入」という声も現実にあります。
独立する前に、生活費や運転資金をしっかり準備し、複数の収入源を持つことが大切です。
フリーコンサルは、成果で評価されるプロです。期待値も高く、結果を出せなければ次の契約はありません。
たとえば、KPI未達やプロジェクトの失敗で報酬の減額や契約打ち切りとなるリスクも。周囲のサポートも限られるため、強いメンタルと責任感が求められます。
「厳しい世界」だと覚悟しておくことが必要です。
フリーコンサルは、案件獲得から契約管理、経理や事務まで全て自分でこなす必要があります。営業が苦手な人や、事務作業を後回しにするタイプは苦労しがちです。
たとえば、コンサル業務以外の時間が意外と多く、業務効率を意識しないと本業に集中できません。アウトソースや業務効率化の仕組み作りも早めに検討が必要です。
「営業・経理・事務もやる覚悟」がない人には向いていません。
フリーコンサルは、「自由」と「ハードワーク」が表裏一体です。自分で仕事をコントロールできる反面、受注が重なれば長時間労働や休日返上もあり得ます。
たとえば、案件ごとに締切や会議が重なり、1日10時間以上働くこともあり、「断る勇気」や「働き方の線引き」ができないと、心身ともに消耗してしまいます。
ワークライフバランスを維持する工夫が重要です。
フリーコンサルは、プロジェクトマネジメント経験は積めても「組織のマネジメント」は難しいです。会社員時代のような部下育成や組織運営の経験は限定的になります。
たとえば、将来的に企業役員や経営層を目指す場合は、「組織を率いる経験」を他で補う必要も。
今後のキャリア設計を考えたうえで、独立の判断をしましょう。
フリーコンサルは、日常的なフィードバックや成長の機会が減りがちです。会社員時代のように上司や同僚からアドバイスをもらう場が少なくなります。
たとえば、同業の勉強会やコミュニティに積極参加しないと、自己流の仕事に陥りがちです。
自分から学びの機会を作る姿勢がとても大切になります。
フリーコンサルは、トラブルやリスクも全て自己責任です。会社のバックアップがなく、顧客との契約や法的トラブルも自分で対応しなくてはなりません。
たとえば、契約書が曖昧だと後からトラブルになるケースもあります。
「最悪の事態」を想定し、リスクヘッジや備えを徹底しておくことが重要です。

フリーコンサルが安定して働くには、「案件獲得ルート」を複数持つことが必須です。営業に苦戦して独立を諦める人も多いため、下記4つの手段を活用しましょう。
それぞれのメリット・注意点を紹介します。
業界特化のエージェントは、非公開の高単価案件や安定した受注に役立ちます。
たとえば、NewAceやExperty、ProConnectなどが有名です。エージェントは、独立直後や営業に不慣れな人の強い味方です。
弊社NewAceでも、新規事業に特化した案件を多く保有しております。ご興味ある方は、是非登録してみてください。

前職の人脈や、既存クライアントからの紹介は安定受注の王道ルートです。
たとえば、コンサルファーム時代の上司やプロジェクトメンバーから仕事の依頼を受けるケースが多いです。
日頃から「信頼貯金」を意識し、丁寧な仕事を心がけましょう。
SNSやブログを活用した発信は、専門性アピールや新規クライアント開拓に役立ちます。
たとえば、LinkedInやnote、Twitterでコンサルノウハウを発信することで、企業担当者の目に留まることも。
独自の情報発信で他のコンサルとの差別化を図りましょう。
クラウドワークスやランサーズなどのサービスでも、コンサル案件は少しずつ増えています。
たとえば、経営改善や事業計画作成、セミナー講師など幅広い案件があります。
スキルや経験を活かしつつ、実績作りにもおすすめです。

フリーコンサルの働き方や現場のリアルな課題、実際に独立した人たちの声もご紹介します。
体験談を知ることで、独立後のイメージがより鮮明になります。
フリーコンサルの案件選びは「自分の専門性と市場ニーズの重なり」を見極めることが重要です。
たとえば、「戦略コンサルとして大企業案件に注力」「中小企業の業務改革を強み」など、差別化できるポジションが受注率アップのカギです。焦って不得意な分野を選ぶと、成果が出せず信用を失うことも。
複数案件を掛け持つ際は、納期や稼働時間も事前に調整しておきましょう。仕事の選び方が、独立後の満足度と収入を左右します。
フリーコンサルとして独立すると、会社員時代にはなかった課題や苦労を実感する場面が増えます。
たとえば、「半年ぶりに案件が切れそうで焦った」「新規クライアントとの契約条件交渉で苦労した」など、独立後ならではのリアルな声が多く聞かれます。一人で全てを管理・判断しなければならず、悩みや不安を相談できる相手も限られがちです。
特に収入の波が激しい初期は、プレッシャーや焦りを強く感じやすいです。課題を乗り越えるためには、自己管理能力やメンタルの強さ、仲間や相談先の確保も重要になります。
一方で、フリーコンサルには会社員では得られない大きなやりがいも存在します。
たとえば、経営層とのディスカッションや、大きな変革プロジェクトを自分主導で進める機会も多いです。案件の幅や深さ、成果への直接的な手応えを感じられることは大きなモチベーションになります。
努力や成果がダイレクトに評価され、自分の成長も感じやすいのがフリーコンサルの魅力です。「もっと自分の力を試したい」「プロとして価値を証明したい」と考える人には大きなやりがいが待っています。

フリーコンサルとして独立するなら、現実のリスクを知り、対策や準備を徹底することが成功のカギです。勢いだけで独立してしまうと、思わぬ失敗や後悔につながるため注意しましょう。
この4つのポイントは、実際に独立した多くのコンサルが語る「失敗しない鉄則」です。
いきなり独立するよりも、まずは副業や複業でコンサル案件を経験しておくことが安全です。
たとえば、土日や夜に業務委託案件を受けたり、友人・知人の紹介で小さな支援プロジェクトに参加するのもおすすめです。
実践を通じて「自分の強み」「苦手な分野」を知ることができ、独立後の戦略設計にも役立ちます。副業経験があると、案件獲得や契約交渉もスムーズに進めやすくなります。
フリーコンサルは人脈が収入と直結する職種です。
たとえば、独立前からこまめに人脈を育てておくことで、案件切れのリスクを減らせます。仕事だけでなく「相談できる仲間」「切磋琢磨できる友人」を作っておくこともメンタル面でプラスになります。
紹介やリピート案件が増えることで、安定した受注につながります。
フリーコンサルは「成果主義」の世界です。スキルアップや学びを止めるとすぐに案件が減少します。
たとえば、定期的にセミナーや勉強会に参加し、情報やノウハウのアップデートを心がけましょう。自分だけの強みや実績ができれば、案件単価や受注率も高まります。
変化が激しい時代こそ、継続的な学びと行動がフリーコンサルの生命線です。
独立後は、契約や税金の知識が欠かせません。
たとえば、曖昧な契約書は後から大きなトラブルになりやすいです。
不明点やリスクは税理士・社労士・弁護士などの専門家に早めに相談しましょう。
法務や税務のミスで余計なコストや信用失墜を招かないために、日頃から基礎知識を身につけておきましょう。

フリーコンサルの世界は誰にでも向いているわけではありません。実際に独立してうまくいく人には共通する特徴や資質があります。
それぞれのポイントを確認しましょう。
フリーコンサルで継続的に案件を獲得するには、「この分野なら自分」と言える強い専門性が不可欠です。
たとえば、デジタル戦略、業務改革、IT導入、マーケティング戦略など。自分の得意分野を深堀りして発信することで、顧客から選ばれる理由が明確になります。
実績や資格、論理的な提案力も大きな武器です。
フリーコンサルは、営業力よりも人脈力が受注率を左右します。
たとえば、コンサルファーム時代の上司・同僚やプロジェクトで築いたクライアントとの関係がそのまま案件につながることも。「すぐに相談できる相手」がいると独立後の不安が激減します。
SNSやイベントでのネットワーク拡大も有効です。
フリーコンサルの自由さを活かすには、働き方の線引きやバランス感覚も重要です。
たとえば、子育て中や介護と両立したい人は、稼働日数や案件数を調整してバランスを保っています。
無理なく続けられる働き方を自分で設計することが、長続きのコツです。
フリーコンサルには「自分で全て管理し、責任を持つ」能力も必要です。
たとえば、案件の優先順位付けや、納期・品質の管理ができる人ほど信頼されやすいです。クライアントとのコミュニケーションも、成果に直結します。
自己管理とマネジメント力が高いほど、失敗やトラブルも減らせます。
フリーコンサルは、「成長意欲」と「挑戦心」が大切です。
たとえば、最新技術や業界トレンドに自ら飛び込む人は、案件の幅も広がりやすいです。環境や仕事内容の変化を楽しめるタイプが、フリーコンサルに向いています。
自分をアップデートし続ける姿勢が独立成功の秘訣です。

ここからは、実際に独立したフリーコンサルの失敗体験をインタビュー形式でご紹介します。リアルな声を知ることで、リスクや注意点、乗り越え方をイメージしやすくなります。
「独立直後は知人経由で複数案件が続いていたのですが、2年目で一気に案件がゼロになったことがありました。理由は、クライアントの事業方針変更や担当者交代による契約終了です。
最初の1年は好調だったため、特に営業や新規開拓をしていませんでしたので、急に収入がゼロになり、貯蓄も底をつきかけた時は本当に焦りました。
この経験から、案件がある時ほど『次の営業・種まき』が必要だと痛感しました。今は必ず、月に数件は新しい人脈や相談案件をストックするように心がけています。
大手企業の新規事業支援プロジェクトで、認識のズレからトラブルが起きたことがあります。キックオフ時のゴール設定や業務範囲が曖昧なままスタートしたため、途中からクライアント側の期待と実際の成果がかみ合わなくなりました。
結果的に、成果物へのクレームや追加修正が発生し、予定より大幅に稼働・報酬が減ってしまいました。この経験から、契約前の合意形成やゴール設定の大切さを学びました。
今は必ず、契約書やミーティングで業務範囲・期待値を明文化するように徹底しています。
失敗談を知ることで、「自分はどうすれば同じミスを防げるか」を考える材料になります。フリーコンサルを目指すなら、先人の経験を最大限活かしましょう!

フリーコンサルを目指す人や、独立を考えている人から多い質問とその回答をまとめました。
フリーコンサルで3年以内に辞める人が全体の3~4割とも言われています。案件切れや収入の不安定さ、人脈やスキル不足が主な原因です。反対に、3年以上続く人は人脈・実績・学びの姿勢が安定しています。
独立したフリーコンサルの約半数が何らかの挫折や苦い経験を体験しています。案件受注が続かない、トラブルや契約問題、スキル面のギャップなどが多い理由です。しかし、挫折体験を「学び」として活かした人ほど、その後も活躍しやすい傾向です。
30代のフリーコンサルで年収700万円~1200万円がひとつの目安です。専門分野や営業力によっては、1000万円を超えるケースも多く見られます。
一方で、案件が途切れれば年収500万円未満に落ち込む人も。「安定・成長」を両立させるには、案件の複数化・スキルアップ・人脈維持がカギです。
フリーコンサルは華やかなイメージだけでなく、厳しい現実やリスクも多い職種です。最後に、独立を考えるうえでの大切な視点を整理します。
独立が向いているか、今の自分の強みやライフスタイルに合っているかを冷静に見直しましょう。キャリアプランや理想の働き方を明確に描くことが、後悔しない第一歩です。
収入の不安定さやトラブル、営業・契約・税務の自己責任を「現実」として理解し、準備と対策を怠らないこと。失敗談や他のコンサルの体験談も最大限に活用しましょう。
副業や人脈づくり、スキルアップや実績整理など、できる準備を徹底しておくことが独立成功の秘訣です。失敗や挫折を恐れず、一歩ずつ前進していきましょう。
この記事を執筆した人

長尾 浩平
新規事業創出や事業戦略の専門家として、多様な業界での経験を持つコンサルタント兼起業家。
東京工業大学大学院 生命理工学研究科、および中国・清華大学大学院 化学工学科を卒業。グローバル企業において研究開発、新規事業企画、新市場参入戦略の立案、M&A支援、DXコンサルティング、営業戦略策定など、多岐にわたる業務を担当。業界を横断した豊富な経験を活かし、事業成長と競争力強化を支援する総合コンサルティングを提供。
2024年1月にVANES株式会社を創業し、企業の持続的成長を支援。変化の激しい市場環境において、戦略立案から実行支援まで一貫したアプローチで企業価値の最大化に貢献している。
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