\月300万円の非公開案件の紹介を受ける/

Magazine

フリーコンサルの英語案件|英語と事業の経験を掛け合わせる働き方を解説【2026】

フリーコンサルの英語案件|英語と事業の経験を掛け合わせる働き方を解説|NewAceマガジン

フリーコンサルの案件概要

2026.06.20

英語ができれば案件につながるのか。そう考えて英語案件を探している人は多いのではないでしょうか。ただ実際は、英語力だけで成り立つ世界ではありません。

先に結論を書くと、英語案件は英語と事業の経験を掛け合わせられる人ほど力を出しやすい領域です。資料づくりや海外とのやり取り、外資系の事業支援など言語が前提になる場面は多いものの、NewAceが100件以上の支援で見てきた範囲では、英語が達者なだけの人より、事業の経験に英語を重ねられる人が活躍しています。

なお海外や外資の案件は国や企業ごとに前提が異なります。具体的な手続きや条件は現地や該当企業の情報、専門家にご確認ください。

この記事でわかること💡
  • 英語案件とはどんな働き方か:英語を使いながら事業を支える関わり方
  • 関わる主な場面:英語の資料づくりから海外との会議、外資系支援まで
  • 求められる経験と力:英語と事業の経験を掛け合わせる力
  • 単価と稼働の特徴:英語が案件の幅と単価に与える影響
  • 力を出すための準備:何を備えると関わりやすくなるか

弊社サービスNewAceは、あなたのチャレンジを応援するコンサルタントの方向けのプラットフォームです。
案件のご紹介のほか、様々な相談も承っておりますので、是非下記よりご登録ください。


それでは、本章をチェックください。

英語案件とはどんな働き方か

英語案件は、英語を前提に進める仕事です。海外とのやり取りがある事業、外資系企業の支援、英語で発信する必要のあるプロジェクトなど、英語が業務の土台になる場面で必要になります。フリーコンサルの英語案件は、その英語環境のなかで事業を支える部分を担うことが多い働き方です。

気をつけたいのは、英語案件が「英語が話せれば誰でもできる仕事」ではない点です。英語は前提になりますが、それだけでは案件にはなりにくいもの。実際の現場で価値になるのは、英語で事業を語り、英語環境のなかでも事業を前へ進められる力のほうです。英語と事業の経験を掛け合わせられる人が呼ばれる背景は、ここにあります。

英語案件は「英語を使う仕事」ではなく「英語で事業を動かす仕事」と捉えると、自分の経験との接点が見えやすい。

英語案件で関わる主な場面

英語案件で関わる場面は、おおまかに次のように分かれます。どの場面に入るかで、活きる経験も変わってきます。

英語案件で見られる場面案件の性格求められる経験
英語で資料をまとめる発信が要る事業を言葉にする力
海外と会議を進めるやり取りが多い英語での実務
外資系の事業を支える英語が前提事業の経験
英語環境で新規事業を進める幅が広い新規事業の経験
フリーコンサルの英語案件

英語で資料をまとめる場面では、事業の中身を英語でわかりやすく伝える力が要ります。海外と会議を進める場面はやり取りが多く、英語での実務に慣れている必要があります。外資系の事業を支える場面は英語が前提で、そのうえで事業の経験が問われます。英語環境で新規事業を進める場面は幅が広く、新規事業の経験がそのまま活きやすくなります。

求められる経験と力

英語案件で求められる力の中心は、英語で事業を語り進める力です。流暢さよりも、事業の中身を英語で正確に伝え、相手と認識をそろえられるかが問われます。完璧な発音でなくても、事業の話を筋道立てて説明できれば前に進みます。事業を言葉にしてきた経験は、この場面と相性がよいといえます。

もう一つは、事業の経験と英語の掛け合わせです。英語だけ、事業だけではなく、両方を持っていることが希少な価値になります。英語ができる人も、事業がわかる人もいますが、その両方を兼ねる人は多くありません。新規事業で事業を動かしてきた経験に英語を重ねられると、関われる案件の幅が大きく広がります。

NewAceで案件をご一緒してきた範囲でも、英語案件で評価されているのは英語の流暢さよりも、事業の話を英語でしっかり通せる人だという傾向があります。

英語は武器の一つ、土台は事業の力

英語案件を目指すとき、英語力ばかりに気を取られると肝心な部分を見落としやすくなります。英語はあくまで武器の一つであり、土台になるのは事業の力です。英語が完璧でも事業の中身を語れなければ、案件では力を出しにくいもの。逆に、英語に多少の不安があっても、事業をしっかり語れる人は重宝されます。

だからこそ、英語と事業のどちらかに偏るのではなく、いまの事業の経験に英語を掛け合わせる発想を持つことが大切になります。英語は実務のなかで磨いていけますし、通訳や同僚と補い合える場面もあります。自分の事業の強みを軸に、そこへ英語を重ねていく組み立てができる人のほうが、結果的に力を出しやすくなります。

私自身、事業会社で新規事業に関わってきて、英語の会議でも「事業をどれだけ深く語れるか」で相手の信頼が変わると感じた場面が何度もありました。

単価と稼働の特徴

英語案件の単価は、フリーコンサルの案件として見ると月80万〜200万円台が一つの目安になります。英語と事業の経験を兼ね備えた人は関われる案件の幅が広がるため、目安のなかでも高い側に位置しやすいといえます。ただしこれは固定の相場ではなく、関わる範囲や稼働量、英語の使われ方によって変わるため、実際の条件は個別にご確認ください。

この水準感は、英語に限らずフリーコンサル全体の単価分布とも重なります。独立コンサル向けの調査では、月単価が140〜160万円という回答が18.5%で最も多く、160万円超も41.5%を占めました〔出典: NewAce調べ(NewAceフリーコンサル実態調査2026, n=130)〕。英語案件はこの分布のうち、事業の経験に英語が乗ることで上の帯に届きやすくなる、という位置づけで捉えるとわかりやすいでしょう。

稼働の面では、英語案件は内容によって幅があります。国内から英語でやり取りする案件もあれば、海外との時差を含む案件もあります。オンライン中心で関われるものも多く、英語を使う頻度も案件によってさまざまです。自分の英語の使い方に合う案件を選べると、無理なく続けやすくなります。

海外案件との違い

英語案件とよく似たものに、海外案件があります。両者は重なる部分がありますが、視点が違います。海外案件は、海外の市場や事業そのものに関わる仕事です。一方で英語案件は、英語という言語を軸にした呼び方で、国内の外資系企業のように、海外に出なくても英語が前提になる案件も含みます。海外の事業そのものに関心がある人はフリーコンサルの海外案件の関わり方を、複数地域へ広げる動きに関心があればフリーコンサルのグローバル展開案件の関わり方も合わせて見ておくとよいでしょう。

英語案件の探し方

英語案件は、一般の求人サイトにも見られますが、事業の中身に深く関わる案件ほど表に出にくく、紹介や信頼関係を通じて動くことが多くなります。そのため探し方としては、英語と事業の両方を理解した案件紹介の窓口を持っておくことが効いてきます。

加えて、自分が英語をどの場面(資料づくり・会議・交渉・新規事業)で使えるのか、どの事業領域に強いのかを言葉にしておくと、合う案件にたどり着きやすくなります。漠然と「英語を使いたい」と伝えるより、「この事業領域なら英語で語れる」と具体的に語れる人のほうが、紹介する側も結びつけやすいもの。案件全体の探し方は、フリーコンサルの案件の探し方でも整理しています。

「英語をどの場面で、どの事業領域で活かせるのか」を自分の言葉で説明できることが、結果的にいちばんの近道になりやすいといえます。

英語案件で力を出すための準備

英語案件で力を出すために何を備えるとよいかを、効きやすさの順に並べると次のようになります。英語を一から完璧にするより、いまの事業の経験に英語を掛け合わせる発想を持つことが先です。

英語案件で効く準備

いちばん効くのは、英語で事業を語り進める力です。事業の話を英語で通せると、流暢さに不安があっても前に進みます。次に効くのが、事業の経験と英語の掛け合わせで、これは新規事業で事業を動かしてきた経験に英語を重ねることで生まれる希少さです。英語実務への慣れはその土台になり、最後に、英語案件に通じた紹介ルートを持っておくと、合う案件に出会いやすくなります。

事業会社での経験をどう結びつけるか迷う場合は、事業会社出身のフリーコンサルが経験を活かす方法も参考になります。単価の考え方は、新規事業フリーコンサルの単価相場で整理しています。

英語案件のよくある疑問

英語力はどのくらい必要か。TOEICのスコアは見られる?

結論から言えば、スコアそのものが合否を決めるわけではありません。求められるのは「事業の話を英語で通せるか」であり、発音の流暢さや高得点よりも、認識をそろえながら議論を前に進められるかが見られます。TOEICの点数は目安として参考にされる場面はありますが、それ単体で案件が決まることは少ないもの。むしろ、自分がどの事業領域なら英語で語れるかを具体的に示せるほうが効いてきます。

海外に行かなくても英語案件はできる?

できます。英語案件は海外駐在を前提とするものばかりではありません。国内の外資系企業の支援や、日本にいながら海外拠点とオンラインでやり取りする案件など、英語が前提でも国内中心で関われるものは多くあります。海外の市場や事業そのものに踏み込む働き方を知りたい場合はフリーコンサルの海外案件の関わり方も合わせて見ておくとよいでしょう。

英語案件はどう探し始めればいい?

まずは、自分が英語をどの場面(資料づくり・会議・交渉・新規事業)で使えるのか、どの事業領域に強いのかを言葉にしておくことから始めたいところです。そのうえで、英語と事業の両方を理解した案件紹介の窓口を持っておくと、表に出にくい案件にも届きやすくなります。詳しい流れは本文の「英語案件の探し方」で整理しています。

英語案件は単価が高い?

英語ができるだけで単価が跳ね上がるわけではありません。単価を押し上げるのは、英語と事業の経験を兼ね備えていることで関われる案件の幅が広がる点にあります。フリーコンサル全体の月単価は160万円超が4割を占める分布で〔出典: NewAce調べ(NewAceフリーコンサル実態調査2026, n=130)〕、英語案件はその上の帯に届きやすくなる位置づけと捉えるとよいでしょう。

NewAceで扱う実際の案件事例

英語に関連する案件を、公開中のものからいくつか紹介します。報酬・期間は掲載時点の目安です。

最新の募集状況はNewAceの案件一覧でご確認ください。

まとめ

英語案件は事業の経験との掛け合わせが活きる領域

英語案件は、英語力だけで成り立つ仕事ではありません。英語で事業を語り、英語環境のなかでも事業を前へ進める力、つまり事業や新規事業で培ってきた経験に英語を掛け合わせることで、希少な価値が生まれる領域です。英語は武器の一つであり、土台になるのは事業の力。その組み立てができる人が、英語案件で力を出しやすくなります。

自分の経験との接点から考える

英語というハードルに身構える必要はありません。大事なのは、自分のこれまでの事業の経験に、英語をどう重ねられるかを見極めることです。資料づくりで活かせるのか、会議で活かせるのか、新規事業で活かせるのか。その接点が見えれば、関わり方も自然に定まってきます。NewAceでは、事業の経験に英語を掛け合わせてどんな案件に関われるかを一緒に整理しています。新規事業の経験を次のフィールドで試したい方は、まずはフラットに話せる場として面談を活用してみてください。

英語案件での関わり方を相談する(無料面談)

新規事業フリーコンサルの全体像を知りたい方は、新規事業フリーコンサルの全知識から見てもらうと、英語案件の位置づけがつかみやすくなります。

この記事を執筆した人

  • 長尾 浩平

    新規事業創出や事業戦略の専門家として、多様な業界での経験を持つコンサルタント兼起業家。 東京工業大学大学院 生命理工学研究科、および中国・清華大学大学院 化学工学科を卒業。グローバル企業において研究開発、新規事業企画、新市場参入戦略の立案、M&A支援、DXコンサルティング、営業戦略策定など、多岐にわたる業務を担当。業界を横断した豊富な経験を活かし、事業成長と競争力強化を支援する総合コンサルティングを提供。 2024年1月にVANES株式会社を創業し、企業の持続的成長を支援。変化の激しい市場環境において、戦略立案から実行支援まで一貫したアプローチで企業価値の最大化に貢献している。

Popular articles

人気記事

業務委託採用の大全|契約形態・進め方・費用と正社員採用との違い【2026】

フリーコンサルの案件概要|2026.06.26

業務委託採用の大全|契約形態・進め方・費用と正社員採用との違い【2026】

正社員を一人増やすほどではないけれど、その分野に詳しい即戦力が今すぐ欲しい。新規事業や専門領域を抱える企業ほど、こうした場面によく...

詳しくはこちら

業務委託コンサルの契約と実務|フリーコンサルの単価相場・契約形態・案件タイプを徹底解説【2026】

フリーコンサルの案件概要|2026.06.26

業務委託コンサルの契約と実務|フリーコンサルの単価相場・契約形態・案件タイプを徹底解説【2026】

業務委託でコンサルを始めたい、あるいは外部のコンサルを使いたい。そう考えたとき、最初に気になるのは「どんな契約で、いくらが相場か」...

詳しくはこちら

業務委託COOの単価相場|フラクショナルCOOの月100〜250万円レンジとフリーコンサルの案件タイプ【2026】

フリーコンサルの案件概要|2026.06.26

業務委託COOの単価相場|フラクショナルCOOの月100〜250万円レンジとフリーコンサルの案件タイプ【2026】

事業を回す実行力と組織運営の経験を、一社に留めず複数社で発揮する。それを叶えるのが業務委託COO(フラクショナルCOO)です。スタ...

詳しくはこちら

一覧を見る

Category

カテゴリー