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コンサルタントの平均年収は?高収入につなげるためのポイントも確認

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2025.04.16

コンサルタントの年収はどれくらいなの?

これからコンサルタントを目指そうと考えた際に、気になるのは年収に関することですよね。
想定していた収入を得られないと、将来の計画に支障をきたす可能性があります。
そこで、今回はコンサルタントの年収について紹介します!

この記事で分かること!

  • コンサルタントが稼げる年収の目安
  • 年収アップのためにできること
  • 求められるコンサルタントの条件

コンサルタントの年収はどのくらい?

日本の主要な業界に関して詳しく紹介されている東洋経済新報社出版の業界地図によると、コンサルタントの平均年収は1,249万円です。
なお、全業界の平均年収は662万円でした。ここから見ると、全業界の中でも高収入が期待できる仕事であることが分かります。

これはあくまで平均であり、収入がそれほど高くない人もいれば、平均を大きく上回る収入を得ている人もいます。
また、コンサルタントの種類によっても年収は変わってきます。

種類別にみるコンサルタントの年収

一口にコンサルタントといってもさまざまな種類があり、どれに該当するのかによっても期待できる年収が変わってきます。
また、コンサルタントは年齢によって平均年収が大きく異なりやすい職種です。以下を一つの目安としてみてください。

職種別 20代 30代 40代
外資系経営コンサルタント 500万円~2,000万円 1,200万円~5,000万円 2,500万円~2億円
ITコンサルタント 450万円~700万円 600万円~1,400万円 800万円~2,000万円
総合コンサルタント 500万円~900万円 700万円~1,400万円 1,300万円~2,000万円

高収入を目指すのであれば、外資系のコンサルタントが向いています。
外資系のコンサルタントであれば、20代のうちから高収入を目指すことも可能です。

コンサルタントの年収の特徴

コンサルタントの年収は、いくつか特徴的な点があります。
特に他の業界から転職予定の方は、コンサルタントならではの年収に関する特徴を事前に確認しておくと良いでしょう。

【コンサルタントならではの年収】

  • 年俸制が多い
  • 役職につくと年収が上がる
  • ボーナスは成績によって変動する
  • クライアントの規模も関係する

これらの特徴について解説していきます。

年俸制が多い

一般的に、コンサルタントの報酬の支払い方法として、年俸制を採用しているコンサルティング企業が多くみられます。
年俸制の特徴は以下のとおりです。

【コンサルティング企業の年俸制】

  • 1年に支払われる金額が明確であるため、長期的な計画を立てやすい
  • 年に1回ではなく、分割して支払われる
  • 成果主義の考え方が強い

1年間にどの程度の報酬がもらえるのかあらかじめ判明しているので、支出に関する長期的な予定を立てやすいのが特徴です。
年俸制というとまとまった金額を受け取れるイメージを持っている方もいますが、労働基準法では毎月1回以上支払いの原則というものがあるため、分割で支払われます。

どういった形で分割されるかは企業によって異なるので、一概には言えません。
たとえば、年俸の額を12分割して毎月支払われるところもあれば、16分割し、夏季と冬季のいずれかの月に3か月分支払うことでボーナスとして支給するところもあります。

なお、1年に支払われる金額があらかじめ決まっているので、大きな成果を出したとしてもそれがすぐに反映されることは基本的にありません。
こういったケースでは翌年の年俸に期待する形です。
同様に、成果を残せなかった場合は翌年の年俸が下がってしまう可能性もあります。

役職につくと年収が上がる

コンサルタントは、役職につくことにより年収が上がります。
以下が目安です。

【役職ごとの年収目安】

  • アナリスト:400万~900万円
  • コンサルタント:900万~1,300万円
  • マネージャー:1,300万~2,000万円
  • パートナー:2,000万円以上

企業による違いも大きく、たとえば外資系ファームの場合はパートナーにまで昇進すると、年収が5,000万円を超えることも期待できます。
基本的に実力主義、結果主義の企業は高収入が期待できるものの、結果を出せなかった場合は想定していたほどの年収が稼げないことになるので、難しいところです。

ボーナスは成績によって変動する

コンサルタントに支払われるボーナスは成績によって変動します。
これはコンサルタントに限ったことではないものの、他の業界と比べて成績の影響が非常に大きい業種といえるでしょう。

コンサルタントのボーナスには以下のような特徴があります。

【コンサルタントのボーナス特徴】

  • 年俸に含まれていることもあれば、別途支給されるケースもある
  • 個人の評価や会社の業績によって変動する
  • 一般的な企業と比較してボーナスの水準が非常に高い

いかに高額なボーナスを得られるかが年収を左右するポイントです。

クライアントの規模も関係する

クライアントの規模も年収と深く関わっています。
規模の大きいクライアントは案件の規模も大きくなるので、それだけ高額な報酬が設定されることになるでしょう。

コンサルタントの収入はクライアントが支払うコンサルティング料から出ています。
そのため、コンサルティングに多くの予算を割けるクライアントが多いほど、高収入につなげることが可能です。

独立すると年収は上がる?

できるだけコンサルタントとして高収入を目指したい場合、独立するのも一つの方法です。
コンサルティング会社に勤める場合は1,000万円を超える年収を目指すのは簡単なことではありませんが、独立後は2,000万円以上の年収も狙えます。

独立することによって収入が大幅に上がるのは、以下のような理由によるものです。

【独立をした際の年収】

  • 案件の報酬が直接自身の収入となる
  • 会社の方針に左右されず自身の強みを発揮できる
  • 自身に合った案件獲得手段で勝負できる

もちろん、独立し、コンサルタントとして活躍していくためには実力が必要です。
「独立=高収入」ではないので、このあたりは注意しておきましょう。

関連記事:契約時に失敗しない!フリーコンサル単価交渉のポイントと注意点

コンサルタントの年収が高い理由

紹介してきたように、コンサルタントの年収は他の業種と比較して高額です。
これには、以下のような理由があります。

【コンサルタントの年収と他の業種と比較】

  • 仕事の難易度が高いため
  • サービスの価値が高いため
  • 取引額が大きいため

それぞれ押さえておきたいポイントを確認していきましょう。

仕事の難易度が高いため

仕事の難易度が高いことも、コンサルタントの年収が高い理由です。
コンサルタントが担当する仕事は非常に専門性があり、誰でもできるものではありません。
対応できる人材が限られていることもあり、行う仕事内容に見合った対価が用意されます。

サービスの価値が高いため

コンサルタントが行う業務は、企業の経営課題を解決するために欠かせないものです。
コンサルタントの働き次第で企業の業績が大きく変わることも珍しくありません。
企業にとって非常に重要性のあるサービスを提供することになるので、高値の報酬が設定されます。

企業はコンサルタントを利用することで、以下のようなメリットがあります。

【コンサルタントを利用をするメリット】

  • 最新の業界トレンドに関する情報を入手できる
  • 専門的な立場・視点でアドバイスがもらえる
  • 正しい形でリスクマネジメントやコンプライアンス対策ができる

このような理由から、企業にとってコンサルタントは欠かせない存在です。
提供するサービスの価値が高いため、支払われる報酬も高くなります。

取引額が大きいため

クライアントが大手の場合、取引額はかなりのものになります。
前述したように、コンサルタントは企業の経営課題を解決するために活躍する重要な存在です。
1案件あたりの報酬額が高めに設定されており、高収入につながります。

コンサルタントの具体的な仕事内容

コンサルタントの仕事内容は多岐にわたります。
所属する企業やクライアントによって変わってきますが、一般的な仕事内容は以下のようなものです。

【コンサルタントの仕事内容】

  • クライアントの現状分析
  • 課題を解決するための情報収集
  • 課題の解決に向けた戦略の立案・実行支援

それぞれについて紹介します。

クライアントの現状分析

クライアントと契約したらはじめに行うことになるのが、以下のような現状の分析です。

【クライアントと契約したらはじめに行うこと】

  • 業界のトレンド調査
  • 内部状況の把握
  • 企業が持つポテンシャルやボトルネックの特定

コンサルタントは、企業の経営課題改善をサポートする存在です。
課題を見つけ出したうえでコンサルティングの目的も共有します。

課題を解決するための情報収集

見つけ出した経営課題を解決するために必要な情報収集を行ってきます。
情報収集の方法はさまざまなので、企業が抱えている課題を明確に理解するために適した方法を選ばなければなりません。

【課題を解決するための情報収集】

  • 従業員や関係者へのヒアリング・アンケート
  • 顧客情報や売上データなど、社内データの分析
  • 市場調査や競合分析

方法によっては大量の情報を収集できるので、必要なものとそうでないものに取捨選択することが求められます。
そのための判断力もコンサルタントに求められる重要なスキルです。

課題の解決に向けた戦略の立案・実行支援

収集した情報をもとに、次のような流れで進めていきます。

【収集した情報後の流れ】

  • ①課題をクリアするための戦略を立てる
  • ②クライアントに提案を行う
  • ③クライアントからOKが出たら計画していた戦略を実行に移す

コンサルタントが勝手に行動するわけにはいかないので、必ずクライアントからのGOサインが必要です。
提案にGOサインが出ない場合は情報収集からやり直しが求められることもあります。

コンサルタントが年収をアップさせるためにできること

コンサルタントとして年収をアップさせ、上を目指していくためにできる努力や工夫はたくさんあります。

【年収アップのためにできること】

  • 専門的なスキルを磨く
  • フリーコンサルタントになる
  • 実績を積み重ねる
  • キャリアアップを目指す

これらのことを実践していきましょう。具体的な方法を紹介します。

専門的なスキルを磨く

コンサルタントに必要とされる専門的なスキルを磨いていきましょう。
特に、未経験のうちは何を学べば良いかすら分からないこともありますが、コンサルタントに関するセミナーに参加したり、クライアントの業界に関する情報を収集したりすることも重要です。

スキルアップのためには広く浅くではなく、深く狭く極めていくと良いでしょう。
コンサルタントの仕事ではさまざまなスキルが求められますが、特定領域に強くなれると高度な分析も行いやすくなり、結果としてクライアントの課題解決力が高まります。

専門的なスキルを磨いていくためには、ポジティブに働くことも重要です。
コンサルタントとしてのやりがいを見つけ、前向きな気持ちでスキルアップや業務に取り組んでいきましょう。

フリーコンサルタントになる

フリーのコンサルタントになることで年収アップが期待できます。
自分で単価を設定できることや、自身の強みを発揮することで高額な報酬を要求することも可能です。

フリーになったうえで高収入を目指す際には、以下のことを意識しましょう。

【フリーコンサルタントで高収入を目指す】

  • 一つのクライアントに依存しない
  • 自身の専門性や強みを明確にしておく
  • SNSやホームページなどで積極的に自身の実績を発信していく

フリーランスとして活躍するためには、先にコンサルタントとして十分な実力を身につけておくことが欠かせません。
独立後は企業に所属しているときとは異なる知識が求められるので、業務上必要とされるさまざまな知識を身につけていきましょう。

実績を積み重ねる

実績を積み重ねることで信頼性が増していきます。
自身の成功事例はポートフォリオとしてまとめておくと、独立した際や新規クライアントを獲得する際に役立つはずです。
資格取得にも挑戦してみることもおすすめします。

キャリアアップを目指す

キャリアアップにより、大幅に年収が増えることもあります。
たとえば、現在給料の低いコンサルティングファームに所属している場合は、大手ファームへの転職も検討してみてはいかがでしょうか。
給料の高いファームは条件が厳しくなっていることもあるので、自身の経験やスキルで挑戦できるところを探してみるのがおすすめです。

コンサルタントに求められることは?

コンサルタントには、実にさまざまなことが求められます。
日々の業務をスムーズに進めていくためにも必要なことです。

【日々の業務をスムーズに進めるために必要なこと】

  • プロ意識
  • 分析・調査力
  • コミュニケーションスキル
  • 論理的思考力
  • 柔軟な思考
  • 傾聴力
  • 進捗管理能力

それぞれポイントを押さえておきましょう。

プロ意識

コンサルタントは、企業が抱える経営課題の解決をサポートするプロとして仕事を受けることになります。
クライアントもその前提でコンサルタントを信頼し、頼ってくることになるので、それに応えられる専門性の高さが必要です。

クライアントから何か質問をされた際はしっかりと自信を持って答えられるように、備えておかなければなりません。
自身がプロとして対応している自覚を持つことが重要です。

分析・調査力

活躍しているコンサルタントは、積極的に分析や調査を行っています。
やみくもに分析をするのではなく、経営課題を解決するためには何を分析すれば良いのかを判断する力が必要です。

【経営課題を解決する判断力】

  • 企業を取り巻く事象(ファクト)を見極める
  • ファクトに基づく形で分析を行う
  • 必要な情報を収集・調査する

基本的に分析や調査はアナリストやアソシエイトが行うことになりますが、コンサルタントやマネージャーにも必要な能力です。
コンサルタントとして上を目指していくためにも高い分析・調査力が求められます。

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは、コンサルタントにとってなくてはならない能力です。

【コミュニケーションスキル】

  • クライアントが抱える悩みや課題を聞き出す
  • クライアントが納得できる解決策を提案する
  • クライアントの信頼を勝ち取る

上記のいずれにおいてもコミュニケーションスキルが求められます。

中には、クライアント側も自社の経営課題を十分に把握できていないこともあるでしょう。
こういった場合もコミュニケーションをとりながら経営課題を見つけ出していかなければなりません。
相手が言いたいことを理解する能力、自身の考えを正しく伝える能力が必要です。

論理的思考力

コンサルタントにとって特に重要なスキルと言われるのが、論理的思考力です。
ロジカルシンキングとも呼ばれます。
コンサルタントの業務は、企業の課題を見つけ出し、解決策を図ることです。

そのためには、以下が必要になります。

【論理的思考力が必要】

  • ゼロベース思考:頭の中をリセットし、偏見や先入観を捨てて物事を考える
  • フレームワーク思考:物事をフレームに当てはめて整理し、原因・解決策を導き出す
  • オプション思考:複数の選択肢を用意し、各案を評価したうえで最終案を選択する

課題解決が行き詰まってしまったような場合も、一度論理的思考で物事を捉えているか確認しましょう。

柔軟な思考

優秀なコンサルタントは、柔軟な思考で物事と向き合っているのが特徴です。
コンサルタントは企業の経営課題について考えていくことになりますが、そのためにはさまざまな角度から課題の解決方法を考えなければなりません。

また、提案した解決策ではクライアントが納得してくれないようなこともあるでしょう。
こういった場合もコミュニケーション能力を活かしながらクライアントが納得できるような代替案を示していく必要があります。
そのためにも柔軟な思考が求められます。

傾聴力

企業が抱える課題解決を目指していくためには、先にクライアントから解決すべき課題を聞き出さなければなりません。

ですが、内容によっては口頭での説明が難しかったり、クライアントがうまく説明できなかったりすることもあります。
こういった状況になったとき、傾聴力が試されます。傾聴力とは、相手の話をしっかり聞き、理解する力のことです。

具体的な質問を重ねていき、課題を明確なものにしていかなければなりません。
そのためには、クライアントの業界や業務内容に関して深い理解も必要です。

進捗管理能力

業務を進めていく際は、あらかじめスケジュールを決めたうえでプロジェクト推進していくことになります。
仮にプロジェクトが遅延してしまった場合は赤字につながってしまう恐れもあるので、コンサルタントは適切に進捗管理を行わなければなりません。

場合によってはクライアントにリスケジュールの相談をしなければならないケースもあるでしょう。
ただし、リスケジュールを繰り返してしまうとクライアントからの信頼を失いかねません。
進捗管理能力に加え、再度リスケジュールが発生しないようにトラブルに対して早急に対応する能力も求められます。

コンサルタントは未経験でも高収入を得られるのか

全く未経験の状態からコンサルタントになっても、すぐに高収入を得ることは難しいといえるでしょう。
ですが、誰でも初めの未経験からスタートすることになるので、経験を積んでいくことで少しずつ年収が上がっていきます。
実力主義の業界なので、努力して結果を出すことで同期のコンサルタントよりも大幅に高い報酬を受け取ることも不可能ではありません。

未経験からコンサルタントとして働き始める場合、以下の2つが主な選択肢に挙げられます。

【未経験からコンサルタントに必要な選択肢2つ】

  • アナリスト:情報の収集や分析、資料作成などの業務が中心
  • コンサルタント:マネージャー指導のもと、プロジェクトを遂行する

まずはアナリストやコンサルタントとして入社し、実力をつけたうえでマネージャーやパートナーといった役職を目指していきます。

コンサルタントが未経験でも高収入を得るためのポイント

コンサルタントの仕事に就いたことがない未経験者が高収入を得るためには、押さえておきたいポイントが2つあります。

ポイント①前職の知識やスキルを活かせる種類を選ぶ

採用する側からすると全く知識のない未経験者を育てるのには時間がかかってしまうため、採用は慎重になってしまうほか、好条件での採用はなかなか期待できません。
転職してコンサルタントを目指す場合は、前職の知識やスキルを活かせる種類のコンサルタントを選ぶことで有利に働きます。

ポイント②自分のスキルや資格をアピールする

コンサルタントで対応することになる業界に関するスキルや資格がある場合は、それをアピールすることが重要です。

【スキルや資格がある場合】

  • 業界に関する専門的な経験を積んでいる
  • 業界で役立つ資格を取得している

上記に該当する場合は、初めから好条件で採用してもらえる可能性があります。
自分のスキルや資格がどのように役立つかをじっくりと検討したうえでアピール材料にしましょう。

【まとめ】高収入が得られるかどうかは自分次第

コンサルタントは確かに高収入が期待できる仕事ではありますが、どの程度稼げるかは個人差があります。
たくさん稼ぐためには、経験を積み、実力を兼ね備えていかなければなりません。

実力主義の世界なので、努力次第では年収1億円超を目指すことも可能です。
今回紹介した高収入を目指すためのコツなども参考にしながら取り組んでみてください。

Re:neWはクライアント様とフリーコンサルタント様をつなぐサービスを提供しており、それぞれに合った案件をご紹介可能です。
案件獲得に苦戦している方は、ぜひご相談ください。

この記事を執筆した人

  • 長尾 浩平

    新規事業創出や事業戦略の専門家として、多様な業界での経験を持つコンサルタント兼起業家。
    東京工業大学大学院 生命理工学研究科、および中国・清華大学大学院 化学工学科を卒業。グローバル企業において研究開発、新規事業企画、新市場参入戦略の立案、M&A支援、DXコンサルティング、営業戦略策定など、多岐にわたる業務を担当。業界を横断した豊富な経験を活かし、事業成長と競争力強化を支援する総合コンサルティングを提供。
    2024年1月にVANES株式会社を創業し、企業の持続的成長を支援。変化の激しい市場環境において、戦略立案から実行支援まで一貫したアプローチで企業価値の最大化に貢献している。

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